1,家へ侵入させない為に
家の周辺に蚊が多い場合、家への出入り時に人と共に侵入してくるケースが多いです。
そんな時に 自分がとっている対策が、(鍵がかかっている場合はまずカギを開けてから
)出入口の10mほど離れた場所でいったん全身をパタパタ手ではたく
(とまっている蚊を飛翔させる)玄関まで小走りで移動 → 素早く入ってドアを閉める。
家を閉め切っているのになぜか蚊に刺される場合は有効な手段かもしれません。
簡単なことですが 蚊の多い田舎暮らしでは かなり効果的な侵入防止策です☆
2,服のチョイスと汗に用心
服の色は白や薄い色が良いように感じます。
蚊の習性としても
- 黒によって来る
- 高温に反応するので温度上昇しやすい黒は×
等といわれているようなのでなるべく白、もしくは薄い色が良いように感じます。
またチッチャめの蚊なら長袖デニムのような頑丈目な生地の服だと刺すのに手間取っているような
印象があります(;^ω^)
(注意)
屈強なヤブ蚊などはデニムの上からもガンガンにアタックしてくるので
素直に虫よけを塗りまくるのが無難かもしれません・・・
暑くない日であれば厚手の雨がっぱは最強だったりします。
自分は涼しい日の日影での庭作業をする際は 雨がっぱ装備で挑むことがあります(;^ω^)
やぶ蚊に刺されまくるか 多少の不快感を味わいつつも雨がっぱ装備で行くか
究極の選択です・・
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あとは汗の香りにも反応しやすいようなので出来るのであれば
小まめにシャワーを浴びるのもいいかもしれません。
3,自室へ侵入させない小技
室内環境に関しては部屋に入る数分前に
- 入り口を開けた状態で低めの温度設定でクーラーをかける
- この際、照明を煌々とつけて明るくしておく
- 使用する部屋の外は全て消灯(真っ暗に)
そして数分後、蚊が 暖かくて暗い方へ出ていったら
素早く入室して適温に戻し、閉めきる。
その後出入りは素早く行う。
4,就寝時、室内に侵入をされてしまった時の対処方
1,まずは自分の寝ている周辺に空気の流れを作る(扇風機・空気清浄機の中風以上 推奨)
2,部屋は完全に真っ暗にして寝る
3,紫外線で虫を集めるタイプの電撃を設置(安いやつでも効果あり ↓ )
わが家が田舎で虫が多いことも有るかもしれませんが、このアイテムは
"蚊" 以外の不快害虫も大量捕虫できて想像を遥かに上回る効果が得られました(≧▽≦)!
実際の使用レビュー・詳細は【電撃式 蚊とり機】で紹介しています!
5,刺されてしまったら
とりあえず常備薬としておススメなのは「ムヒアルファEX」のクリームタイプ!
当記事執筆時点では最強の対処薬ではなかろうか・・
蚊だけではなくムカデなどの刺されると甚大なな炎症をおこす虫にも非常に効果的♪
◎ 自然に近い環境で暮らしている場合
◎ 虫刺されの痒み・炎症を抑えたい方
◎ もしもの時の為に常備薬として
薬箱に一つストックしておくと安心です(^^♪
塗り薬は安い物もたくさんありますが 正直言って安くて効き目がほとんど感じられなかった
商品があまりに多すぎます(;´Д`)
その点「ムヒアルファEX」は完全に効果あり でした。 しかも効き目が早い!
もちろん体質によって効果の出方は様々あるでしょうが 自分の場合は現時点で
「ムヒアルファEX」が断トツNo1です(≧▽≦)!
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◎ 自分は極まれにアレルギー反応で痒さが増大してしまうことがあるのですが、
そんな時の為に常備薬として飲み薬の「レスタミン」 を
置き薬としてストックしてあります!
体の中からアレルギー反応を抑えてくれる歴史ある薬です。
長期でのデータ・エビデンスまだまだ未知数の新発の薬と比べて レスタミンは
歴史が長いので安心して愛用しています♪
虫刺され以外のアレルギー症状時も とりあえずはレスタミンで治まることが多いので
非常に重宝しています♪
薬なので体に合う合わないがあるでしょうから かかりつけのお医者さんとの相談の上
使用するのがベストですが、安めの薬なので応急薬として置いておくのも
アリかもしれません♨
ちなみに 愛犬用のアレルギー対応薬としては
動物病院で「アポキル錠」を購入して常備薬としてストックしています。
こちらも即効性があって、以前 愛犬が真夜中に強度のアレルギーを発症した際には
アポキルのおかげで命拾いしました。
真夜中や病院の遠い田舎暮らしではこういった各種のストック常備薬が
もしもの時の命綱になることがあります(;^ω^)