「朝寝坊をなんとか改善したいけど 目覚ましの音量を大きくするだけじゃ
なかなか起きられない」
「スヌーズ機能を使ってみたり 目覚ましを複数個設置してみたけど
効果はイマイチ・・・」
なんてことはありませんか?
そんなあなたの為に音量やアラーム回数に頼らずシャキッと目を覚ます方法を
検討してみました!
目覚ましへのアクセスを困難にする
まずは 今ある目覚ましで簡単にできて、しかも効果的も高い対策が
目覚ましへのアクセスを物理的に困難にするという方法。
絶対に手の届かない棚の上や天井につるすなどして 踏み台がなければ
アラームを止められないような状況にしてしまいます。
そして アクセスに必要な踏み台は寝室から遠い場所に置いておきます。
この方法は かなり効果てきめんで学生時代はこの方法で起きずらい朝も
ほぼ確実に起床することができていました!
2階の寝室から屋外の倉庫まで踏み台を取りに猛ダッシュし、その後すぐに
階段を駆け上がりアラームを止める日々・・・
早朝からいい汗かきます♪
デメリットとしては毎朝ダッシュで踏み台を設置してアラームを止めるまでの間
アラームが鳴り続けるという点・・
しかし効果的な方法ではあるのでどうしても寝坊したくない日には試してみても
いいかもしれません(;^ω^)
音だけでだめなら日光で
また 別のアプローチ方法として日光で起床を促すという方法も 人によっては
効果的になることもあるようです。
遺伝子によって日光による覚醒度合いはだいぶ違うそうですが、もしも光に対する
感受性が高い方なら より自然な形でシャキッと目覚めることができそうです!
おススメとしてはカーテンを開けたまま寝て 目覚ましと朝日のダブル効果で起床
する方法♪
「カーテン開けっ放しで寝るのはちょっと・・・」という方には
こんなアイテムも出ているようです ↓
さらに光源を追加
朝日が昇る前に起床する方や曇っていて日が差し込まない時には
光で起こすタイプの目覚まし時計を追加で使ってみても良いかもしれません。
最近はよく見かけるようになってきましたが、音で起こすタイプとはベクトルが
全く違っているので 合う人にはめちゃくちゃ合うようで人によっては
この光タイプ目覚ましだけでもスッキリ起きれることがあるようです。
レビューを見てみても 「目覚め方も自然と清々しく目が覚める」といったような
書き込みが多いように感じられます。
価格もリーズナブルなので 一度試してみる価値はありそうです。
目覚ましの最終形態(笑)
そこまでやっても起きることのないツワモノには 目覚ましの最終形態として
高電圧 使用者排出型ベッド(≧▽≦) ↓
回数を重ねるごとに着地に磨きがかかっていますね♪ 楽しそう!
一家に1台置いておきたい起床型アトラクション! (´▽`)
まとめ
いかがだったでしょうか。
自分的には
●通常時は日光(カーテン開放)+光目覚まし
●絶対に寝過ごせない日は1項で紹介したアクセスを困難にする方法
のハイブリッドがベストかと思います。
それぞれ人によって合う合わないがあるでしょうから 自分なりの
ベストを模索する参考にしていただければ幸いです!