今後 長期の人生プランを考える時、まずベースになるのは
「田舎での "生き物たちに囲まれたシングル スローライフ"」 というもの
人生の前半(幼稚園時代~高校)けっこうハードないじめられっ子だった自分。
あまりのいじめられ体質に家族からも教師からも完全に見放されていた自分が
唯一心ゆるせた仲間が犬でした。
その後、社会人になってブラック労働を耐え忍んでいた頃も
投資を始め、時に乱高下相場で心折れそうになった時も
愛犬のおかげで信念を貫いて堅実な運用を続けることが出来ました。
まさに命の恩人でもあり、生涯かけて恩返しをしたい相手です(^^♪
また愛鯉・愛鳥たちも癒しを与えてくれている大切な家族です。
一般的には人とコミュニケーションが多い方が幸福度が上がると言われますが
20年近くハードに虐げられてきた結果 人と共に過ごすより動物に囲まれた
スローライフの方が自分にとっては心地いいことに気がつきました(^^♪
一般論的な理想の生き方が全ての人にとっての最適解ではないと思います。
様々な人生観を参考に それぞれに合ったライフプランを自分で作り出していくことが
大切だと感じる今日この頃です。
自宅ドッグラン(古民家 野外ver)
まずは広い庭・敷地付きの中古住宅を「空き家バンク」などで検索して
家に広いドッグランをDIYするプラン!
【住居選び】
■ 家自体は6~8畳以上あれば十分(自分は寝る・PCを開くスペースしか使わないので
建築物が大きいと維持管理が大変・空調費の節約の観点からも)
■ 後々リノベーションが必要なケースがほとんどなのでリノベ用の資金は多めに
ストックしておく。
■ 取り壊しやゴミ撤去が必要そうな場合も その費用を多めに見積もってストックしておく。
【ドッグラン作り】
■ 囲いは 道路に面した側は通行人とのトラブルを避ける為にも板壁で 外から見えないように
野山に面した所は対候性の支柱と対候性ネットでDIY。
■ わが家はフル無農薬派ですが、他人の敷地と接する面は除草剤の散布などに注意する。
■ 端っこにはキンカン等、管理が楽で実付のいい果樹を植える(犬の休憩用木陰と
収獲が楽しめて一石二鳥♪)
■ 愛犬が走る邪魔にならない場所に犬の健康に良いハーブ園を作るのもいいかも
■ 最近は犬へのいたずら案件も増えているので ドッグランの中央に全体見渡せる
監視カメラを設置する。(カメラ支柱は注目を引く赤色で
下部は犬が激突しないように視認しやすい青で)
■ とにかく日常管理の手間を省くために芝生ではなく「クラピア」を植える ↓
品種は「K7」: 品種特性 ↓
- 花が少なく蜂がこない(犬の蜂刺され防止)
- 夏場の遠見はグリーンで芝生っぽい
- 背丈が低く剪定いらず
- 耐病性が高い
- 成育旺盛で地上部が枯れる冬場もツタが地面を覆うので防草効果が高い
などの特徴が手間なしドッグランに最適!(冬場の見た目は多少枯草っぽいですが・・)
愛犬とフリスビーなどを楽しめるよう 長さのある庭だとgood!
■ ドッグランには少量の「青森ヒバチップ」を定期的にパラパラまく(防ダニ・防ノミ・リラックス効果)
■ 夜間運動(昼間雨だった時等)用に庭投光LEDを設置。
【室内環境】
■ 自室にマッサージチェア設置する際はドッグランがよく見えるように設置
(愛犬が緑一杯の自宅ランを走り回る様子を眺めながらのリラックスタイムは極上☆彡)
■ 入居前に床下・天井・室内 にネズミバルサン・害虫バルサンを濃いめに散布して
その後よく死骸除去・掃除・拭きあげして 病害虫などのリスクを低減しておく。
(入居後の駆除は困難 → 殺鼠・殺虫剤で弱って出てきた毒入りネズミ・害虫を誤って
愛犬が食べてしまう心配がある為)
■ ヒバオイルの活用(防虫効果・犬と人 共にリラックス効果・殺菌効果があるので
アロマ兼、田舎のダニ・ノミ リスクに対処。
窓ぎわやマットレスに定期的にスプレーしてリラックス効果を得つつ 防虫殺菌!
自宅ドッグラン(古民家 室内ver)
お次は 田舎の「空き家バンク」で室内空間が広大な平屋(庭はなくてもOK)
を見つけて 室内をドッグラン化するパターン☆
【住居選び】
■ 空き家バンクで 平屋の10畳 × 4部屋(合計40畳)位の
隣り合った部屋があればベスト☆
■ 室内ドッグランプランなら庭は不要(不審者いたずらの可能性も低く、雨の心配もないが
超大型犬やボーダーコリーのような超スポーティドッグは不可・・)
■ フェンス設置代が節約できる(広い庭を鉄製フェンスで囲う場合100万以上かかるし、
安いドッグランキットでDIYすると脱走の可能性が高い)
■ 室内ドッグラン化なら雨の日の運動も安心(気分転換の意味での日々の散歩はもちろん継続するとして)
■ 庭ドッグラン化に比べ 吠え声も若干抑えられるので
人里離れた山奥物件でなくても 隣家から数km離れていれば大丈夫。
【ドッグラン作り】
■ 室内ドッグランを設置する際は広大な犬部屋は網戸全開・外の自然な空気を取り込ん
で運動専用部屋とし、隣接する小部屋(6畳ほどの)を自分の仕事部屋 兼
犬のリラックス部屋として常時、温度・湿度・空気清浄・
マイナスイオン発生機で快適空間化し、節電しつつ 犬も人も快適に(犬の出入りは
ペット専用小窓を付けて冷気・温気を逃さずに自由に出入りできる工夫を)↓
【住居内について】
■ 10畳×4部屋程度の隣り合った部屋の仕切り障子をとっぱらって40畳ひと間の
広大な室内ドッグラン化する(自分のスペースは6畳ほどの小部屋があれば十分)
■ 入居前に床下・天井・室内 にネズミバルサン・害虫バルサンを濃いめに散布して
その後よく死骸除去・掃除・拭きあげして 病害虫などのリスクを低減しておく。
(入居後の駆除は困難 → 殺鼠・殺虫剤で弱って出てきた毒入りネズミ・害虫を誤って
愛犬が食べてしまう心配がある為)
■ ヒバオイルの活用(防虫効果・犬と人 共にリラックス効果・殺菌効果があるのでアロマ兼、
田舎のダニノミリスクに対処。
窓ぎわやマットレスに定期的にスプレーしてリラックス効果を得つつ 防虫殺菌!
自宅ドッグラン(土地&プレハブハウスver)
最後に考察するのが ドッグランの中に住居用小屋を設置するケース。
田舎の「空き家バンク+土地検索」 で環境が良くて広く・安い土地を探して、
DIYでドッグランを作り、その中に小型のプレハブハウスを設置して
生活するパターン☆
【住居選び】
■ 街からのアクセスもいい地価安めの田舎に、こじんまりした土地を買って
そこへ高断熱プレハブハウス(6~8畳)を置く。
■ 近隣の住宅と接していないこと(犬の鳴き声問題、近所付き合い問題の緩和)
■ 移住・転居の際にプレハブの運搬がしやすい道路に隣接していること(あまりに
細道・激坂 過ぎると、そもそも搬入できない可能性あり)
■ 健康でアクティブな老後プランならプレハブ代わりに軽キャンを買って
ちょいちょい旅をしても楽しいかも。 (その場合、敷地内に簡易トイレ・シャワー・
水場・引き込み用屋外コンセントを設置)。
■ 6畳ほどの超コンパクト生活を考えるなら 内装は ↓
- ノートパソコン、収納時はゼロスペース
- 作業用デスク(コンパクト収納できる壁掛け型デスク)収納時はゼロスペース
- イス(軽量&超コンパクト速攻収納のヘリノックスチェアワン)収納時はゼロスペース
- 高級マットレス(装飾ではなく睡眠の質に特化した物がベスト)不使用時は立てかけて省スペース化
- 高級マッサージチェア(温浴効果付き)
のみで極限まで物を減らす(不要な物に分散してお金を散財せずに自分にとっての必要な物
上位5品目に資金を集中投下して効率の最大化を)
■ 極小プレハブハウスの場合、どうしても風呂は簡易シャワー小屋や
移住した地域によっては地域の無料野外温泉の活用等になり、心からリラックス
というわけにはいきにくい。
そこでいつでも手軽に自宅リラックスできる高級マッサージチェア(温浴効果付き)は最高!
(就寝90分前の温浴マッサージ → 高級マットレス のコンボで最高の睡眠を)
【ドッグラン作り】
■ 道路に面した側は通行人とのトラブルを避ける為にも板壁で 外から見えないように
野山に面した所は対候性の支柱と対候性ネットでDIY。
■ ドッグランには少量の「青森ヒバチップ」を定期的にパラパラまく(防ダニ・防ノミ・リラックス効果)
■ 夜間運動(昼間雨だった時等)用に庭投光LEDを設置。
■ とにかく日常管理の手間を省くために芝生ではなく「クラピア」を植える ↓
品種は「K7」
- 花が少なく蜂がこない(犬の蜂刺され防止)
- 夏場の遠見はグリーンで芝生っぽい
- 背丈が低く剪定いらず
- 耐病性が高い
- 成育旺盛で地上部が枯れる冬場もツタが地面を覆うので防草効果が高い
などの特徴が手間なしドッグランに最適!(冬場の見た目は多少枯草っぽいですが・・)
愛犬とフリスビーなどを楽しめるよう 長さのある庭だとgood!
■ 愛犬が走る邪魔にならない場所に犬の健康に良いハーブ園を作るのもいいかも
■ わが家はフル無農薬派ですが、他人の敷地と接する面は除草剤の散布などに注意する。
■ 端っこにキンカンなどの 管理が楽で実付のいい果樹を植える(犬用木陰&管理が楽で収獲も楽しめる)
■ 最近では犬へのいたずらも増えているので ドッグランの中央に全体を見渡せる
監視カメラを設置する。(カメラの支柱は注目を引く赤色で 下部は犬が視認しやすい青色で激突予防を)
【住居内について】
■ 断熱プレハブ内に1.5×1.5m位のスペースをシャワーカーテンで仕切ってDIYで
外へ排水できるようにし、小型給湯器を設置して簡易シャワー場・洗濯機置き場にしても面白いかも。
(洗剤は自然分解できるものだけ使用) ワンルームのコンテナ内にあるので
冬もエアコンが効いていてヒートショックの心配も少ない。
■ 広い風呂でリラックスできない分 温浴効果付きのマッサージチェアを設置して
簡易シャワー後にゆっくりリラックスマッサージタイムを楽しむ。
■ 広さは6~8畳がベスト。広すぎるとハウスの設置・移動が苦労する、空調費も段違い。
■ 自室に椅子もしくはマッサージチェア設置する際はドッグランがよく見えるように設置
(愛犬が緑一杯の自宅ランを走り回る様子を眺めながらのリラックスタイムは極上☆彡)
■ 窓ガラスは全て自然光が明るく取り入れられるクリアガラスで そこに
プライバシーフィルム(UVカット・クリア)を張って解放感味わいつつも外からは
完全に見えないようにする(カーテンはつけない)
その他、共通項目や雑記
【住居選び関連】
■ 格安物件や自治体の移住促進とも連携が多い空き家バンク登録物件を活用する
■ 津波が心配なのでハザードエリア外の土地であること
■ 土地・家選びは超重要なので 事前にたくさん物件をピックアップしておき、
いざ内見時は必ず重要な質問事項などを考えていき、ビデオ録画を回しながら担当者に
気になる点を細かに質問 → 家に帰ってから全ての物件をじっくり比較検討する。
(その際 後から比較検討しやすいように 質問の順序・物件ごとにムービーの区切り・
内見の部屋順などを組み立てて撮影すると楽)
■ 地方にありがちな無料温泉などが近いとgood!
■ 安心して暮らしたいので原発から100km以上離れている地域であること。
■ 空き家バンク住宅は前住者の荷物が放置されているケースが多いので
まず全て捨ててミニマム化する → 犬との一人暮らしはとにかく物が少ない方が
管理も生活も楽(今までの長い経験上愛犬の思わぬ事故リスクも圧倒的に低下する)
■ 冬は温暖で夏は涼しい所 → 暖地の自然に囲まれた地域(ヒートアイランドにならない)がベスト!
■ 近隣の住宅と接していないこと(犬の鳴き声問題、近所付き合い問題の緩和)
■ 程よい距離に町がありアクセスが容易であること(医療・街の施設から近く、
自然に囲まれたリラックス空間でありながら利便性も追求)
■ 周辺環境は実際に現地を歩き回って吟味。 毎日の愛犬散歩でワクワクできるような
無料施設・自然・景観に優れた散歩コースが3~4ルートあること。
■ 地盤・水害・土砂崩れリスクはよく考慮して安全な場所を探す。
■ 最近では自治体の地方移住促進で補助金が出る制度もあるので有効活用する。
■ 固定資産税やその他追加でかかることが想定される費用、その物件のリスク要因
等も担当者から聞いておく。(マイナス要因は言わない傾向もあるので下見の際に
しっかり観察しておく)
【室内環境】
■ 室内では引き続き水槽で愛鯉たちを泳がせる予定(スペースと資金があれば
大きい水槽に格上げしてあげたい♪)日々癒しを届けてくれる大切な仲間(´▽`)
■ 移住後は近くで 犬と共に楽しめる施設を回ってみて、気に入った場所は
年間パスを購入してコスパ良く楽しむ(散歩コースに組み込めればベスト)
■ マットレスにはお金をかける。(人生の1/3を過ごす空間であるマットレスは最重要・
リラックス時はソファー代わりに使用できる・高級マットレスは分厚いので不使用時は
壁に立てかけて省スペースで干して置ける・犬も人も共に恩恵を享受できるので
ダブルで投資価値あり)
■ 犬・人共同スペースの床は滑らない厚手のクッションフロアに張り替える→
関節保護・汚した際に掃除がしやすい・エアコンの効きが良くなる。
(簡単なのでDIYすると費用も安い)
■ どんな生活に移行するにしても大原則は6~8畳のメイン生活空間だけは徹底的に
快適空間化する(経験上、一人暮らしでは散歩以外の生活のほとんどは 犬も人も
ほぼ決まった部屋で過ごすことが多いです。
その為、この空間の快適性が飼い主と愛犬双方の人生快適度を左右すると言っても
過言ではありません)。
高性能空気清浄機、温・湿度自動調整機能付きエアコンは必須。
■ 天井灯は価格が高くても高性能なものを ↓
- 畳数は2ランク明るい物を → 読書時、デスクライトを置かずにスッキリミニマム生活
- 細やかな調光ができる→就寝前は夕焼け間接照明モードでリラックス
- メインで生活するスペースの最重要環境要因なので費用対効果も高い
【ドッグラン関連】
■ ドッグランの西側 隅っこに厄を祓い、金運呼ぶ 「ジャバラ」植える(迷信はあまり信じないが、気分はいい。料理食材としても楽しめ、犬の休憩用木陰にもなる)
■ ドッグランのフェンスはコスパ・耐久性を考えると高さ1~2mのPCフェンスがベスト。
(適正な高さは犬種によってだいぶ違うので犬種に合わせて決める)
■ ドッグランが道に隣接する場合、道路から見える側はフェンスより壁の方が適正
(留守時に愛犬が吠えたり、不審者に いたずらされないように)
■ ドッグライフをするにあたって庭にアウトドアタープ・コンセント・水道
があるエリアをDIYしておくと何かと便利。
■ 隣家とは接していないことがベストだがどうしても隣接するエリアは
除草剤の散布に気を付ける。葉っぱの表面の色つやが違和感あって漂白剤に似た
香りがする際は薬剤撒きたてのことが有るので特に注意。薬剤パッケージには
すぐに無毒化すると表示があっても撒きたては致死性がある場合が多い
【その他】
■ 社会とのつながり+ボケ防止&運動も兼ねて 70歳以降も簡単で体動かすストレスフリーな
仕事を無理のない範囲で楽しむ。
■ 老後に迎え入れる愛犬に関しては自分にもしもがあった時に備えて
- 最高の血統書(里親希望が集まりやすく、多くの受け入れ希望者から選ばれた最良の環境で過ごせるように)
- いつの時代も変わらず人気の犬種(里親希望が集まりやすく、最良の受け入れ先に巡り合えるように)
- どんな家庭でも比較的飼いやすい犬種(譲渡後にトラブルなく過ごせるように)
を選択し、遺書などに里親探しの手順・里親探し人への礼金、里親さんへの
礼金・生涯飼育費用の提供意思表示などを記しておけば少しは安心できる。
■ 老後に犬との生活と健康面での安心感を両取りする生活を考える場合、
犬といつも共同でいれる高級老人ホームという選択肢もありますが、デメリットとしては
月に50万~数百万以上かかる・・(老後が何年続くか分からないい為、資金面が心配・・)
■ 終の棲家を老人ホームではなく田舎の自宅にする場合(健康状態が良好なら)
→ 大きめの病院のある街から比較的近い田舎に安い空き家バンクの古民家を購入し、
緊急時の為にセコムのペンダントタイプの救急ボタン(月額5000円程度)を
契約して持ち歩き、救急時にいつでもセルフレスキューできるようにして
自宅でのスロードッグライフを老後も楽しむというのもいいかも。
■ 自分のようにコミュ障で あまり人と関わらずに生きるタイプの人で
信心深いのでない場合は 入居前のお祓いやその他の神事を持ちかけられても
断って、多少気になる程度なら自分でお気に入りの神舎のお札などをお守りにすれば
だいぶ費用を抑えられる。(地域の入居前神事みたいなのをお任せでずるずると
執り行ったりすると価格の相場が曖昧なので法外に費用が掛かることがある。)
・ただし陽キャで地域の人と関わりまくりたい人は壁ができてしまわないように
多少は風習に合わせる必要あり。
☆
☆
☆
以上、最近思う将来のドッグライフの構想を羅列してきましたが、
よくよく考えると今 現在も結構 夢に近い暮らしをしているような (;^ω^)・・・