経済の混乱や感染症、多発する自然災害など ここ最近は不安になるような出来事が
多発しているように感じている人も多いのではないでしょうか?
しかし、ふと思ったのですが メディアでは人々が不安に打ちのめされているような
情報が出回っているのに対し、自分のことを思い返すと 毎日 平常時と同じように
- 愛犬との朝夕の散歩を楽しみ
- ガーデニングを楽しみ
- アクアリウムを楽しみ
- 台風時の停電さえもDIYで作った災害対策ツールの活用を楽しむ
といった感じで 全く不安に苛まれることもなく、正直 いつもと変わらず
楽しい日々を送っていたりします。
なぜ こんなにも心が平穏なのか? 少し考えてみてあることに気づきました!
今回はそのことについて記述していきたいと思います♪
そもそも常時 孤立を楽しんでいる
まずは そもそも孤立しているということ。
自分は 以前投稿した記事 ↓
でも記述している通り そもそも孤立を最大限楽しむというライフスタイルで
生きています。
ここで誤解のないように言っておくと 孤立と言っても「人間関係上」は
というだけであって、無機質な空間に一人ぽつんとしているのが好き
というわけではありません。
自分の好きなもの(愛犬・植物・錦鯉・愛鳥)にかこまれて そこそこにぎやかに
豊かに生きていくということです。
自分の周りの動植物たちは非常時でも平常時と変わらず日々を命いっぱいに
生きています(^^) これだけポジティブな仲間たちに囲まれて過ごしていれば
落ち込みようがありません(≧▽≦)
変わらないライフサイクル
そして サイトのタイトルにもなっていますが、シングル・スローライフを
モットーに生きている自分は 毎日のライフサイクルがほとんど他人に依存しない
ものになっているので
- 早朝→大自然の中、犬の散歩
- 朝方~昼過ぎ→バイト的な仕事(完全に一人で行うガーデニング系なのでこれも自分の生きがいであり楽しみの一つです)
- 夕方→大自然の中、犬の散歩・その後 日によっては施設の戸締り系のバイト(1人作業)をやったりやらなかったり
- 夜→ニシキゴイ水槽を眺めつつ のんびりと過ごす
コミュ障で人間関係がストレスになる自分には最高の適職です(^^♪
このように元々 人と全く関わらないライフサイクルを組んでいるので、
周囲の不安の影響をほとんど受けることがないなでは? と考えられます♪
周りは混乱の極みだが
自分が暮らす地域でも コロナ禍や 自然災害時などには周囲の人々の間には
不安が充満しているようでした。
超・田舎で人と人の繋がりが強い地域だけに、続く自粛生活などでメンタルを病む人も
続出していました。
特にコミュニケーションが取れないことが強いストレスになっているようで、
たまに集落の中心部に買い出しに出かけたりすると 明らかにぴりついた
空気感を感じました。
一方、自分の方はというと 元々ほぼ完全孤立でコミュニケーションはないので
変わらず平穏で穏やかな日々です♪
とびぬけてポジティブ思考の ゆかいな仲間たち(動植物達)と共に楽しい
スローライフを送っています。
会話がなくても初めから会話なしで楽しめるライフサイクルを組んでいれば
一貫して平穏で豊かな暮らしを送ることができます☆
買占め騒ぎも「無」影響
混乱が起こるとすぐに勃発する買占め騒動ですが、これに関しても
常時ボッチライフを送っているものにとっては無縁の出来事です。
元々誰にも頼ることなく僻地のこの土地で孤立して生きているので
当然 食品に関しても常時、数か月分のたくわえをしつつ、古くなったものから
ローテーションで使っていく生活をしているので いざ買占め騒動が
起こったからと言って混乱することもありません。
発電機・ガソリン・その他防災用具もツールも完全ストックしてあります!(^^)!
超・ド田舎で一人で生きるからには平常時から非常時フル対応状態で備えてあります。
有事の意思決定が迅速
「自然災害や非常時に命を守る考え方」という記事でも紹介しましたが、
有事の際の行動に関しては事前にルーティーンを決めてあるので
いざ何か起こった時には右往左往することはありません。
世帯人数が増えるほどに各々がそれぞれの行動パターンを持っているので
意思の統制が難しくなってきますが、意思決定も行動も自分のみの
ボッチの行動は迅速です。
大切なペットと共にあらかじめ設定しておいたルーティーンに沿って反射的に
即・動くだけです。
完全自己責任・自己完結なので一切の迷いはありません。
まとめ
以上 考察してみて感じたことは、ほぼ完全孤立のボッチは意外と混乱時に強い!
ということ 考えてみればそれもそのはず、人は社会的動物 本来動物の中でも
強い共感性を持ち、仲間が取り乱すと当然その影響は周囲にも強い影響を及ぼします。
一方 ボッチの場合は、不安を伝染させる仲間がいないので 不安がうつることも
ありませんし、自主的に孤立を楽しんでいるので仲間外れ感を気に病む必要も
ありません(≧▽≦) コミュニケーションが強制的に遮断されるような
局面においても 初めから好き好んで孤立している積極的ボッチにとっては
より一層豊かなシングル・スローライフを満喫することができます!
こう言うと「人の助けが必要な時はどうするのか?」と言われそうですが、
完全孤立と言っても法的にハブかれている訳でも 地域社会から村八分のように
攻撃的に断絶されている訳でもないので 本当に必要な際は当然レスキューや
警察の助けは借りられます。
ご近所さんも交友がほとんどないだけで、争っているわけではないので
本当に深刻な事態におちいった時は人として普通に助けてはくれると思います。
自分も周囲から助けを求められるような局面がもしあれば普通に助けます。
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この混乱の多い時代において不安症が蔓延する中、いつもと変わらず
のんびり ゆったりシングル・スローライフを満喫できるボッチは
ある意味最強なのでは?と ふと思ったりする今日この頃でした。